戦々恐々として

今日は1日雨のようです。

 今風邪をひいています。

  風邪をひく時ってちょっと疲れが溜まっているときですが、

   疲れを溜めちゃいけませんね。


最近中国の古典に興味を覚えています。

 「戦々恐々」と言う言葉の意味が

  実は私が理解していたものと違うという発見をしました。


原典は詩経で、その中に

 「戦々兢々として、深淵を臨むが如く、薄氷を履むが如し」

  と書かれています。


今現在辞書を引くと「戦々恐々」という言葉は、

 「恐れおののく様子」となっているのが普通です。

  この言葉の中にも「薄氷を履む」と書いてあり、

   「戦々恐々」の心持ちを表す言葉として

    よく「薄氷を踏む思いだった」と使うので、

     てっきりそう思っていました。


しかし、本来の意味は

 リーダーたるもの「深淵を臨む冷静さと薄氷を踏む慎重さを持ちなさい」

  という意味だったのです。


偉い違いです。

 詩経は周代(紀元前1000年~800年ぐらい)に書かれたものですが、

  3000年も前にこんなものがあるなんて信じられません。

  

◆今日のなぞかけ

 「中国の古典」 とかけて

  「カゴ」 ととく

 その心は

  「昔は竹で作られていました」

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