韓非子 君主のすべきこととは

画像朝、ビルに写った朝のどんよりした梅雨の雲です。


●今日も韓非子の「外儲説 左上 第三十二」の続きです。

リーダーがどうしないと行いけないかを事例をひいて書いてあります。


●その5つ目は

詩経に 「君自ら行わなければ、庶民は信ぜず」 とあるが
そんな単純なことではない。


●斉の景公がある時出かけて遊んでいる時に晏嬰が危篤との報が入った。

早速馬を4頭仕立てていい馭者を指名して戻ろうとした。

ところが、馭者の走りが悪いと自分で手綱を握った。

しかし、上手く馬が走らず、最後は自分で走り出した。


ナンセンスな話である。


●詩経で 「君自ら行わなければ、庶民は信ぜず」 の意味するところは

上に立つ者はその立場に沿って誰よりも一所懸命働きなさいということで
下の仕事をしろと言うことではないということです。

例えば、JALが復活しました。

名誉会長の稲盛氏がキャビンアテンダントの仕事したかというと
そういうことはありませんでした。

稲盛氏は80歳になるにもかかわらず休み無く仕事をしました。
いろいろな部署を回って皆を励まし、働くべき環境を整えました。

その姿にJALの社員が付いていったのです。


立場立場で一所懸命努力しなさい。

現状に満足することなく常に上を目指しなさい。

そう叱咤激励されているのだと解釈しました。

反省することがたくさんあります。






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