韓非子 権限委譲はどこまで?

画像梅雨が明けたら梅雨になってしまった感じでしたね。

戻り梅雨というらしい。

でも今日は一転天気も良くなり暑かったー!


●今日も韓非子の「外儲説 左下 第三十三」です。

この編でもリーダーがどうしないといけないかを事例をひいて書いてあります。


●今日の言葉は

「勢を恃(たの)みて信を恃(たの)まず」


君主は自分の地位、勢力を頼みにして
部下の信義を頼りにしてはいけない


部下が誓う忠誠を信じないで
忠誠を誓うようにしないといけない、と言うことのようです。


●事例として下記が上がっています。

斉の桓公(かんこう)が管仲(かんちゅう)に信頼を寄せていました。
そこで管仲を仲父(ちゅうほ)と呼んで地位を上げて取り立てようとした。

牙(が)という者が桓公に
「国を治める知恵も決断も管仲にゆだねたら桓公の地位は危なくないですか?」
と諫めた。

桓公は、管仲に外交、内政は別の者に任せることとした。

このように競わせたことで国政は上手くいくこととなった。


●また別の事例では

魯の陽虎(ようこ)は君主が愚かだと思うとごまかそうとするような人間だった。

そのために魯を追い出され、斉でも疑われて晋の国の趙(しょう)へ行くこととなった。

趙の簡主は彼を宰相とした。

簡主は陽虎が悪さが出来ないように法術でコントロールして
善良な態度で務めさせ陽虎もそれに応えたために、趙は覇者となった。



●何かコメントをしようと実は昨日から考えているのですが、
いいコメントが浮かびません(笑)

今で言うなら、適材適所、権限委譲を上手くしろと言うことですね。


広告業界ではアカウントエグゼクティブ(AE)制が
ブランド・マーケティングの権限を一手に持って
お客様の商品の広告をします。

すべての権限を持たせるというのも責任感が出ていいと思う。

昔も今も責任感をもって仕事をいかにしてもらうかが大切、
別の言い方をすると自立心を持って仕事をすることが重要と言うことです。

いい仕事をして、お客様に感動してもらえなければ、
権限委譲も適材適所も意味を成さないのです。

そうありたいモノです。



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